2018/08/20

さて、今日の題材は、アカビタイを迎えるにあたり、どこに置くか、
ということに焦点を当てようと思う。
ケージは、オカメが HOEIの 465 オカメ を使用している関係上、
それよりも大きいケージとしてあげたいなぁと思っています。
ゲージの候補はこれだ!!
しかし、HOEIのHOEI 915オウムは、床材に引き出しがないため、
掃除がとても大変であるように見えます。
そのため、GB 510オーム を住居としようと考えております。
サイズは、475mm×475mm×780mmということで、
アクリルケージで覆うことを考えた場合、おおよそ
幅60㎝、高さ85㎝ぐらいが必要ということになりますね。
現在、我が家は、以下のような配置となっております。
白い所にセキセイのケージが2個。リラックマのところにオカメがいます。
順当に考えますと、左下、となりますが、
夜になるとフェレットも1~2時間ぐらい放牧するため、目の前を天敵が
歩き回るのはどう考えても精神的によろしくない。
となると、フェレットが登れない程度の高いところとする必要がある。
オカメとセキセイはちょうど目線の高さに合わせているので、
あまり動かしたくないというのが正直な心境です。
と、なると、実質ほとんど使っていないこの棚を移動して、もう一個隣に
金網を増やしてそこに乗せるのが得策かな?と考えております。
しかし、この金網、幅が45㎝しかないのですよねぇ。
アクリルケージをのせたら、15㎝ぐらいはみ出るという悲しい状態になるであります。
まぁ、アクリルケージの下部はコンパネにする予定なので、負荷的には大丈夫でしょう。
そしてアクリルケージは現在自作の方向で考えております。
アクリルケージそのものは必須ではないのですが、セキセイが絶対ケージの上に乗ってしまうので
事故防止のために必要かなと考えている程度です。
オカメケージのほうは特に問題なくケージ越しにいちゃついていますが、
さすがに大型オウムの嘴は怖い。気が付いたらセキセイの足が無くなっていた、とかあると困りますので……。
強度を気にしないなら、アクリル同士をジョイントでつなげばいいのでしょうが、
高さ85㎝となりますと、なかなかの大きさになるため、補助木をつけようと思っております。
また、ケージの中の空気が滞留してしまう、という問題を防ぐため、
USB形式のFANを取り付けて、空気が流れるように企画中。
四隅を木材で囲って、その間にアクリルを差し込む。全面は観音開きにする、というのが
現在の目標です。
そうなりますと、木材に溝切して、そこにアクリル板を差し込む、というかっこいい方法を
取りたい。深さ5m 幅2mm程度の溝を掘りたいんだけどなぁ。
溝切するには、丸鋸か、ルータ、トリマと呼ばれる機材が必要とのことですね。
丸鋸は使っちゃいけないと心が叫んでおります。
あれは事故ったらやばい。特に子供が多い我が家かつ、専用の作業スペースが取れない我が家に
丸鋸を使うのはアカン。というより絶対事故る。
と、なると、四隅を木で囲うのはやるとしても、数枚の木材でサンドする形かなぁ……?