るぅもも園営業部-多趣味おやぢの動物事情-

アカビタイムジオウム情報メイン。ペット情報、IT技術や料理等いろんなことを書きまくっています。

【映画レビュー】マエストロ

time 2016/05/11

【映画レビュー】マエストロ

maestro

邦画、ですね。まずはあらすじを

漫画家さそうあきらが手掛けたコミックを基に、不況のあおりで解散したオーケストラの再起を若手コンサートマスターと謎の指揮者を中心につづる感動のドラマ。コンサートマスターに松坂桃李、指揮者に西田敏行がふんし、寄せ集めの演奏者たちが破天荒な指揮者を前に一転、復活のコンサートを目指し奮闘するさまを笑いと涙を交えて描き出す。メガホンを取るのは、『毎日かあさん』などの小林聖太郎。随所に登場するクラシック音楽のトリビアや、松坂と西田がそれぞれ挑む楽器演奏と指揮にも期待。

ネタばれ要素も含むので、ご注意を

評価

50点

見どころ

正直言って、あまりないですね……。いろいろなバックボーンが薄すぎます。感情移入できないというかなんというのか……。

この映画を見るなら、「オーケストラ」という映画を見たほうがよいです。

といよりも、私はオーケストラを見た後に、同じような映画を期待して、本映画を借りたのですよ。

全般的にオーケストラのほうが上、です。残念なことに。

 

無名の指揮者が突然解散した楽団を再結成する理由もわからない。
いや、わからないというわけでもないですが、最後まで見ないとわからない。
それに、チケット丸ごと買い取るぐらいのお金あるなら……とかいろいろと邪推しちゃうんですよねぇ。
天籟(てんらい)と呼ばれる「無音の音」を実感できない。
これは難しいところがあると思うが、天籟というのは、観客が聞き入ってしまい、訪れる静寂、
息をのむ音、や衣擦れの音、そして、そこから沸き起こる拍手という形というのがまぁ想像しやすい

だけど、息をのむ音、というのがわかりにくいんですよね。

オーケストラであれば、チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲を弾き始めはガタガタで聞けたもんじゃないのです。
ですが、ソリストのソロパートが始まってから、徐々に「協奏」し始め、最後にはブラボーと叫びたくなる演奏になるのです。
最後の15分。この15分にすべてをつぎ込んだ映画です。

残念ながら、マエストロにはこのような起伏がないのです。

うだつの上がらない楽団員の成長など、ドラマに絞った部分もあるのですが、
そこを出すよりも、「一人」の苦悩に焦点をあててストーリ展開したほうがよかったんじゃないかなぁ…。

悪くはないのですが、他にもっといい映画があるせいでかすんでしまった感があります。

 

 

sponsored link

down

コメントする




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

ペット

雑記

ランキング

amazon

このブログを書いている人

葉月 要

葉月 要

SE歴13年。 Webでもクラサバでもなんでもござれのオールラウンダー。 Java、C#、ExcelVBA等の言語から、DynamicsCRM、Salesfroceなども手掛ける。 洞察、検証から最適解を探そうとする合理主義的かつ動物好き 文章作成や技術相談などがありましたらクラウドワークス等でお受けいたします。 連絡はこちらまでkaname_connect☆rulumomo.ddo.jp



sponsored link

検索