るぅもも園営業部-多趣味おやぢの動物事情-

アカビタイムジオウム情報メイン。ペット情報、IT技術や料理等いろんなことを書きまくっています。

【トレンド】相模原殺傷って、容疑者の背景を取り除けば純粋な「デモ」なんだよな・・・

time 2016/07/28

【トレンド】相模原殺傷って、容疑者の背景を取り除けば純粋な「デモ」なんだよな・・・

(重度)介護は誰も幸せにならない

誰が何と言おうが、私は合理主義であり、この発言は何があっても取り消さない。
※この考えを受け入れろ、というわけではないです。
介護そのものを否定する気は全くないです。必要なアクションであり、できる限り行うべきことということは同意です。
このような考えがある人もまた事実として見ていただければと思います。
局所的に見れば、もちろん「幸せ」はあるでしょう。
こんな例がある。だからお前の考えはおかしい、というような個を以て全を否定する、という方もいますが、
私は、「すべての情報を加味した」上での総合判断です。

「種」としてのサイクルとしては、「種を残すべきところに力を注ぐ」が自然の流れであり、
介護という考えは、はっきり言って、「生産性はゼロ」なんですよ。

非常に申し訳ないことを言えば、不要なコストをかけている、ということなんです。

sponsored link

想像してみてください

自分の親族ですら、介護疲れという悲しい離別が生まれているこの状態で、
赤の他人を「介護」するつらさを。力が強く、暴れたら手が付けられない「大人サイズの赤ん坊」を世話するつらさを。

気に食わなければ全力でひっかいてくる、噛みついてくる、物を投げてくる。
わけもわからない暴言を吐かれる。

申し訳ないですが、私には無理です。
その尊い行いをしてくださっている介護者の皆様には、私は本当に大変な努力をしていると思います。

夢破れて、新たな道を探っていたとされる彼

刺青や薬という報道がありますが、そんなことはどうでもいいんですよ。
私は、彼は結果として、「介護」という世界に「単身デモ」を起こした、という認識をしました。

少なくとも、日本人は事なかれ主義、自分が我慢すれば、という色が濃い種族で、その中でいろいろなストレスをため込んでしまう傾向が強いわけですよね。

そして、「自分も頑張ってるんだから『お前も我慢』しろよ」という風潮から
出る杭はなんでも叩いとけ」というよくわからない空気。

何か不満があれば、「もっと大変なやつだっているんだから」と、不満の元を解消するのではなく(まぁ、個の力ではできないのですが)、本人を押さえつける力のほうが強い。

日本人は変化に弱いというか、保守的なんですよねぇ。結果として、鬱やら自殺やら、ネガティブなワードが絶えないわけです。

上記のとおり、介護は闇が深く、「やりがい、生きがい」を見いだせている人もいると思いますが、

「死んだ職員の目」

「希望がない」

というネガティブなワードが簡単に想像できてしまう世界であることは間違いがないと思う。

彼は、誰も幸せにならない。何とかしなければ、という使命感を持って動いた、と私は感じました。

・やまゆり園は強度行動障害者の受け入れ施設
・強度行動障害とは「直接的な他害」「間接的な他害」「自傷行為」が非常に多い頻度で見られ、
通常の環境下では対応が非常に困難な特性を持つ人を指す

うーむ・・・

ひどい自傷の項目には
「肉が見えたり酷く出血するほどの噛み付き」「頭部が変形するほどの叩き」「爪をはがしてしまう」などが有ります。

強い他傷の項目には
「殴る、蹴る、噛み付く、頭突き、目を付くなどで、相手が怪我をしかねない行為をとる」などが有ります。

激しいこだわりの項目には
「服を脱いでしまったり、移動や外出を拒んでしまうなどの行為で、動作を止めたりすることが非常に困難なもの」となっています。

激しいもの壊しの項目には
「ガラスやドアや壁などを壊す、他人のメガネを壊したり服を引き裂いたりする行為で、本人や周囲に影響や危険が大きい行為」となっています。

睡眠の大きな乱れの項目には
「昼夜の逆転」「寝ることが出来ず夜間に人やものに危害を与える」などが有ります。

食事関係の強い障害の項目には
「異食や体に異変を引き起こすほどの偏食」「食べ物を投げる」「テーブルをひっくり返す」などが有ります。

排泄関係の強い障害の項目には
「便を指でこねる」「便を壁などに擦り付ける」「便を投げる」「強迫的に排泄行動を繰り返す」などが有ります。

著しい多動の項目には
「一時も留まることが出来ず常に走り回る」「周りを注意せず飛び出す」「高く危険な場所に登る」などが有ります。

著しい騒がしさの項目には
「周囲が迷惑するほどの大声を出す」「泣き始めると大泣きが何時間も続く」などが有ります。

私はこれを見てしまうと、本当に何も言えない。

ただ一言で言えば、現実を知った彼は

死を以て救いとする

ということに行き着いて、それを体現しようと決意した、というプロセスであり、
私が独身で、同じ立場なら、同じ行動に行き着く可能性が十分にあると感じました。

彼の行動は褒められたものではない、のかもしれませんが、

私は仕方ない行動、であると思うのです・・・。

「殺人は何があっても悪」という言葉自体、私は違和感を感じるのです。
「悪ではなく、法律で禁止されているからやらない」が私の認識です。
(とはいえ、やるだけの度胸もないですけども)

所詮、人間だって高々動物ですよ。たまたま、地球上で我々が一番の知性を持っているだけで、
特別でもなんでもないんですよねぇ・・・。
そんな私がこんなことつぶやいている時点で、説得力も何もないわけですが。

「何があっても殺人は悪」や「前後に異常な行動」などのファクターを取り除いた心理を考えると、
行動の「正当性」を認めることはできませんが、「理解」はできるというのが私の考えです。

では、幸せになるためにはどうすればいいか

長短楽にいえば、マイナス分を補てんするだけのプラスがあればいいわけですよね。

それが「家庭」であったり「お金」であったり、それは多種多様ですが、まずは盤石な基盤として

「お金」が必要であることは間違いなく…具体的には職員の待遇ですね。

では、そのお金をどうやって増やすか、というと、

① 入居者の入居コストを上げる →  家族の負担アップ → 入居できなくなる(本末転倒)
② 国の支援を増やす        →  財源確保→税金Up (国民の不満爆発)

・・・どないせーちゅーねん。ていう話ですよね。ここで、前述の「生産性」に話が戻り、ややこしいことになるわけで・・・。
まぁ、ここから先は国政と国民の話になるため、ストップしましょうか・・・。

なんにせよ、何かしら手を打たないと、また次の事件が起きますよね・・・。

sponsored link

down

コメントする




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ペット

雑記

ランキング

amazon

このブログを書いている人

葉月 要

葉月 要

SE歴13年。 Webでもクラサバでもなんでもござれのオールラウンダー。 Java、C#、ExcelVBA等の言語から、DynamicsCRM、Salesfroceなども手掛ける。 洞察、検証から最適解を探そうとする合理主義的かつ動物好き 文章作成や技術相談などがありましたらクラウドワークス等でお受けいたします。 連絡はこちらまでkaname_connect☆rulumomo.ddo.jp



sponsored link

検索