2018/08/20

コラムを書いていて、昔の写真をあさっていた時に、今は亡きボコさんの写真を見つけたので、記録として載せておきます。
画像としては、コラムで使っていたやつですので、ある意味使いまわしですが。
sponsored link
文鳥お迎え時
妻は、変なところにツボがあるヤツであり、「少し変わった」ものを求める節があります。今玄関にいる金魚においても、「コイツ髭があるから!!」とか言って、口周りが黒いやつを選んでおりましたし・・・。そんなわけで、文鳥のボコさん。彼が選ばれたのは、「頭がハゲていたから」という理由のようです。
いやそっちじゃないか。こっちだ。
白文鳥であったがブチの子であった
しばらく頭のツクツク生えてこなかったが、日光に当てたらすぐ生えた。すごいよ紫外線。
妻に世話を任せていたが、今考えるといろいろ無知な部分があったのは事実である。
1 2 3 |
その1.40wのでっかいヒータをいれている。文鳥サイズなら20wで十分 その2.粟の穂丸ごといれてる。もうちょっと小分けにして入れたほうがよいね その3.青菜ねぇ!!栄養が偏るぜぇぇぇ |
すまぬ・・・すまぬボコよ。無知は罪であるというが、本当のことである。私がもっとこの時点で鳥に興味があれば・・・!!
ある意味鑑賞用に近かった彼ではあるが、それでも私はできる限りスキンシップを取ろうとしていた。なので、私の手の上には乗ってくれた。亡くなる一か月前は手の中で寝てくれるぐらいの状態であり、内心喜んでいたが、今考えると、少しでも暖かい場所で寝ようとしていたんだな、と理解できる。
白文鳥というよりマダラ文鳥であった彼であるが、まぁこれはこれでオンリーワン。いつか私もそっちに行くから、その時は遊べなかった分一緒に遊ぼうや。