2018/08/20

さて、まずは何も言わず、これを見てほしい
私は、上記において、明らかに合理的なADHDであると自己判断しています。
このエントリーは、別に自分が精神疾患にかかっているから大事にしろとか、そーいうネガティブな記事にしたいのではなく、
誰もかれもが持っている部分が、自分は少し強いと認識しているゆえに、何かに当てはめて対策を考えよう、というのが趣旨であります。
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ADHDってなによ
要は、
不注意(集中力がない)、
多動性(じっとしていられない)
衝動性(考えずに行動してしまう)
という注意欠陥・多動性障害ですな。その根底にはアダルトチルドレン(AC)が潜んでいることが多いです。
私は、普段はこのADHDの毛は一切出ません。なぜなら、「AC」の部分がそれを隠しているからです。
アダルトチルドレンとは
要は、幼少のころに、「子供らしさ」を押し殺して、何かを演じ続けた結果、「自分が傷つかないように」大人になっても何かを演じ続けてしまう、ということですね。大きく分けて以下の分類があるそうな。
①マスコット
②ケア・テイカー
③ヒーロー
④スケープ・ゴート
⑤ロスト・ワン
私の性格を、簡単に言うと以下となります
① 極端ないじられキャラである(マスコット)
② 基本合理主義である(ADHD)
③ だが、人の顔を見て、その時の行動を変え、我慢する(ロスト・ワン、スケープゴード)
さてさて、これを社会人としてあてはめると、以下のような状態となります。
①仕事に関しては非常にストイック。常に改善と成長を至上とする
→ ある意味、成長し続けなければいけない、という脅迫概念てきなもの
②それゆえ、スキルは人一倍高い
③それゆえ、めんどくさい仕事が集まる
④しかし、「マスコット」部分が邪魔をして、普段はにこやかに対応する
つまり、「便利屋」として日々消耗しているわけですね。
その一方、内部では、こんなことが起きています。
⑤自分自身は合理主義のため、自身のパスを見据えてないと動けない
→ 2年後、3年後どうなっているのか
今のタスクが今後どう生きるのか、何のためにやっているのか
そこが納得できないと「無駄になるのでは?」という不安に押しつぶされそうになる
ある程度ポジティブで、気力が充実しているときは、さほど問題がないのですが、
負荷が高くなった状態が続いているときに、新たに理不尽と判断する事象が起きると、⑤の部分が爆発します。
さてさて、次回のエントリーではそのあたりをちょっと掘り下げて書いてみますか。