2018/08/20
さてさて、ヴァイオリンにちょっと興味が出たあなた!!
ヴァイオリンを始めるにあたり、必要なイニシャルコストとランニングコストをざっと紹介しちゃうぞ
ちょっと待て!音はうるさいの!?
うーん・・・そうですね。マンションだとちょっとつらいかもしれません。私は一軒家ですが、
バイオリンをやるにしても、21時までと決めています。
でも、後述するエレキバイオリンや、ミュートをつけることによってなんとかなるかもしれませぬ。
ではでは、必要な道具たちは?
- バイオリン本体(1万~1000万)
- 弓(1000円~数100万)
- 松脂(数千円)
- 肩当(数千円)
- 譜面台(数千円)
- チューナ(数千円)
- 楽譜(数千円)
- メトロノーム(数千円)
バイオリン!!
これは、まず始めてみよう、なら数万クラスでもいいですが、できれば20万~ぐらいのほうが良いようです。
私はGEWAと呼ばれる、中国製ではありますが、なんかちゃんと監修しているヴァイオリンを使っています。
でも、音が気になるって人は、以下のようなエレキバイオリンって手もあります。
続いて弓!!
たいてい、バイオリンを買うと弓も付いてきます。ですが、たぶん数カ月もすると、いい弓がほしくなります。
弓は木の弓と、カーボンの弓とあります。カーボンのほうが安くて高品質、というイメージがありますが、
木の柔らかさが出ない、という人もいます。ですが、ぶっちゃけ我々は違い何ぞわかりません!!!好きな奴を買いましょう
私はこれよりももうちょっといいやつかな?これ(ARCUS -M3-)を使ってます
松脂
弓に塗ります。これがないと音が鳴りません。ぶっちゃけ違いは私にはわからないので、とりあえず付属の奴でいいんじゃないでしょうか
肩当
付属の奴だと、すぐ外れてだめだったので買いなおしました。肩当はKUNが有名ですが、あえて有名どころをはずして私はこれ!
譜面台、チューナ、メトロノーム
まぁこれは好きなのを、というところでしょうか。絶対音化があればチューナはいりませんし、メトロノームはスマホとかでもできますしね。
と、まぁバイオリンをやるならこのぐらいの初期投資が必要ですよっと。
じゃぁランニングコストは?
うん。維持費。実はこれも結構安い。
半年に1回ぐらい弦と弓の張り替えをします。弦は自分でできますが、弓は楽器屋さんに持って行ってやってもらいます。
費用は5~81千円ぐらい。
弦は好きなものを張ってください、ということですが、有名どころはドミナント
でも、1000円ぐらいで買える弦もあるので、まぁそのあたりはいろいろと弾いて試してみるといいかもしれないですね。
1年で2万ぐらいの維持費で楽器が楽しめる。なかなか悪くないんじゃないでしょうか?