2018/08/20

バイオっぽくないような気もするけど面白かったYO
バイオハザードといえば、おっぱいのペラペラソースとかそんなイメージが強いのですが
実は初代をパソコンでプレイしたのが初めだった気がする。
あるグラフィックカードにくっついていたやつですな。
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バイオの記憶
・ 初代でなんかこう、くるくる回ってちぬ
・ ベロニカをクリアしなかったような
・ スターズぅぅぅ※クリアしてない(バイオ3)
・ おっぱいのペラペラソースゥ(バイオ4) あれこの辺からゾンビじゃなくなってるような
・ バイオ5 ・・・は何だったかな。あんまり印象にないや
・ バイオ6 ・・・なんかクリスとエイダがいちゃついてるイメージ
という感じで、意外とバイオ自体はいろいろやっているのですが、
PS4をせっかく買ったということで、今更ながらバイオハザード7を買ってみたのです。
ちょっと前に、追加コンテンツで完結編みたいなのが出ているので、オモシロかったら追加コンテンツも・・・と思い買ってみたのです攻略とかそんなのは他の人に任せるとして感想だけ言うとですね
面白いです!!ただし、敵が強い ( TωT)
弾が有限かつ、意外と敵がちょこちょこ動くのでヘッドショットしにくいし、
ボスも素早いので攻撃あてにくい……。おじさんにはちょっとアクション性が高すぎでしたぁぁぁ。
※何とかNormalだっけ?適度な緊張感・・・はクリアできました。
謎解きもそこまで難しくなく、バイオにありがちな理不尽すぎるギミックもさほどない感じ。
ただし、初回のプレイ時間が10時間程度でクリアできてしまったのはちょっと短いなぁという印象
でも、ちょっと物足りないと思う位がちょうどいいのかなぁ?と思うわけですよ。
その分追加コンテンツで楽しめという感じなのでしょうか。
ネタバレを含む感想
とりあえず、研究者はやっぱり総じてモラルが足りないなぁと思うわけですよ。
エヴリンは、一言で言えば「望まれない子」であり、「どうしてみんな私を嫌うの?」の一言が重すぎる。
本人は、ふつうの子として、普通の生活を、普通の家族がほしかっただけなんでしょう。
でも、周りがそれを許さない。自分もそれができない。それでも絆が、愛がほしかったのがエヴリン・・・というのが
1週目クリアの感想ですが、追加コンテンツをプレイした結果、その印象はちょっと変わってしまったのです。
DLCのドウターズをプレイしてみればわかりまする・・・・・・。
結局は自分の力を使って、押さえつけていただけじゃないですかぁぁぁぁ。
愛されてたかったら、相手を愛さなければいけないのです。世の中ギブアンドテイクなのですよぉぉぉ
一方的な要求は通じないのです。まぁそれがわからない、加減ができなかったのが
生物兵器たる所以なのでしょうが、結果的に見ればダタこねた子供が無茶を押し通してしまった、なのですよね。
子供を持つ身としては、そうならないための教育するのが親の役目であり、
研究者はやっぱり総じてモラルが足りないなぁにつながるのです。
人と同じ意志を持たせる以上、相手にも意志があるわけで、その辺の兼ね合いをちゃんと学ばないと
単なるサイコパスになってしまうわけですよね。とかいうと、サイコパスじゃない生物兵器なんて成り立つかというと成り立たないわけで、結局のところそんな物作った連中の自業自得なわけでして、
やっぱり、エヴリンも犠牲者なんだよね。というこのもやもや感が残る感じとなりました。
しかし、追加コンテンツの、End of Zoiですが・・・。
ジョー強すぎません?モールデット相手にこぶしだけで立ち向かうおじさん。
回復役と称して芋虫やムカデを食す還暦前後のおじさん。どんだけワイルドやねんwww