るぅもも園営業部-多趣味おやぢの動物事情-

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【映画】オーケストラ! レビュー

time 2016/08/07

【映画】オーケストラ! レビュー

映画Le Concert!!!

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映画のあらすじを3行で書くと……。

しがない清掃員のアンドレイ・フィリポフはかつてボリジョイ管弦楽団の花形マエストロ(指揮者)であった。
パリのシャトレ座での講演依頼のFAXを盗み見てしまった彼は、ボリジョイ管弦楽団になり替わり、
かつての仲間+アルファをかき集めてぶっつけ本番のオーケストラを敢行する映画。

最近、マエストロ!って映画が邦画で出ましたが、どうなんでしょうかねあっち。

カテゴリとしては、コメディドラマ、でしょうかね。、
音楽好きとしては、とても楽しめる映画ですね。

日本名ではオーケストラ、ですけど、英名はコンツェルト。つまり「協奏曲」
コンサートとしての協奏という意味合いと、一つの目的を成し遂げるまでの「協奏」
二つの意味があるんだな、と、見た後であれば納得の題名です。

なぜ、アンドレイは転落したのか

本作品は、ロシアのお話。ブレジネフ政権にて施行されたユダヤ人一掃計画がありんした。
その中で、ユダヤ人演奏家を排斥する動きがあったものの、それにアンドレイは反発したわけですな。
そしたら指揮者の座を奪われて、30年間酒浸り。

そんなわけで、ちょっと政治色も強い風刺の効いた映画となっておりまっす。

この映画の見所を個人的に紹介!!クライマックスの演奏シーンはもう言わずもがな、
なので、そこは除外します。

個人的見どころ第1位 カリウさん!!
ルーマニアのジプシーミュージックバンド『タラフ・ドゥ・ハイドゥークス』のカリウという方が
実際にジプシーヴァイオリニストとして参加しているのですが、これがまたすごい。
彼が演奏している曲はフィドル系のジプシーミュージックが映えるのはもちろんですが、
登場シーンで引いている、
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲の出だし部分 → ジプシーへのシフト
また、リハーサル(は結局やらなかったけど)で見せた
ジプシー → パガニーニのカプリース第24番を華麗に弾きこなすシーンがしびれる。
自慢じゃないが、私はパガニーニなんて弾けない。できるわけがない。でも、このコンマスはそれができて「当然」
それが何か?というスタンスがかっこよすぎる。

個人的見どころ第2位 サーシャ(チェリスト。救急車の運転手)のチェロ
上記のリハーサルと同じシーン。楽団員が集まらず、じれてくるジャケ。そこに、金持ちのボンボン
のチェリストが下手な演奏を始めてしまう。これはだめだ……という空気になりかけた瞬間響き渡る
静かで優しい無伴奏チェロ組曲。そしてつたないフランス語で語る
「俺は一番下手くそなんだ。だから俺は練習するんだ」って。

個人的見どころ第3位 アンドレイの奥さん

サクラの人員斡旋をしている奥さん。こんな仕事あるんか?
こんなよくできた奥さんいねぇよ!!きっとアンドレイはこの奥さんがいたから
ぎりぎりで生きて行けたんだろうね。 これ以上夫を傷つけるのは許さない!!!
って啖呵切る姿は最高です。

 

以下、ダイジェストとなりますので、ネタバレ色が強くなるので見たくない方は改ページせずにね!!

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このブログを書いている人

葉月 要

葉月 要

SE歴13年。 Webでもクラサバでもなんでもござれのオールラウンダー。 Java、C#、ExcelVBA等の言語から、DynamicsCRM、Salesfroceなども手掛ける。 洞察、検証から最適解を探そうとする合理主義的かつ動物好き 文章作成や技術相談などがありましたらクラウドワークス等でお受けいたします。 連絡はこちらまでkaname_connect☆rulumomo.ddo.jp



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