皆様、Phasmosbobiaというゲームを御存じでしょうか。Streamでアーリーアクセス(開発途中だけど公開)というゲームながら、大人気のゲームです。簡単に言えば、「幽霊調査員」として、幽霊を特定するというゲームなのですが……。実はこれ、VRに対応しているんですよね。
Phasmophobiaとは
簡単に言えば、お化けが住み着く家や学校、刑務所に乗り込んで、お化けを挑発して、証拠をかき集めて、怒り始めたら逃げ出す、というひどいゲームです
- 1. 最大4人のマルチプレイ
- 2.みんな別に特殊能力を持っているわけではない普通の人
- 3. 温度計、EMFリーダなどでゴーストの場所を特定
- 4.通信用アイテムや、お絵かき帳などで通信を試みる
- 5.ビデオカメラを設置して、ゴーストオーブの存在をチェックする
- 6.
ゴーストを煽り散らかして写真を撮って逃げる
で、平穏を乱されたゴーストは、怒りだして調査員を絞めにかかってきます。
怒りだした(ハンティングモード)になると、出口のドアが閉められて開けられなくなり、
ライトが点滅状態となりゴーストが迫ってきます。皆さんは見つからないようにクローゼットに隠れるなどして、お怒りを鎮めてもらい、また証拠集めにいそしむ、というゲームです。
なお、ゴーストにつかまると、首の骨おられてお陀仏となります。
魅力はマルチプレイ
4人でわっちゃわっちゃプレイするのがとても楽しいです。一人でジリジリとした恐怖感でプレイするのもいいのですが、みんなで乗り込んで連携取りながら証拠探し、というのがなかなかに楽しい。
海外のゲームなので、もちろん海外の人が多いのですが、多少の英語ができれば何とかなります。
1.アイテム名と特性がわかっていればOK
2. 部屋の名前(bed room, bath room, hallway, basement)などの単語がわかっていればOK
なので、臆せず海外の人と音声チャットしながら楽しみましょう!!
あ、さすがに中国語やハングルのみはちょっとしんどいですw
そんなわけでPhasmophobiaのVR プレイ動画をば
ネタばれ:ハントモード隠れた後に、ドア閉めようとしたらまさかの飛び出しによる発見
……ちなみにハントモードのときは、声、音を頼りに襲ってくるので、しゃべらないほうが良いです。
1か月ぐらい前は、もうちょっと襲ってくる頻度少なかったと思うのですが、バージョンアップされたのか、プロモードだとガンガン襲ってきますね。
特性として、以下がありまする
- 1. やはり臨場感が段違い
→ 動画ではわかりにくいですが、はやり、人間の視野に合わせてドアとかが近づいてくる
2.目線と手の動きを変えられる。
PCだと、マウスの動きに合わせて視線を変えないといけないので、ライトの方向も限定されますが、VRだと左手にライト、右手にUVライトをもって、ライトの光にかぶらないようにUVライトを動かせる、など
3.適度に見にくさが増大→臨場感が増す
上記画像で温度センサを見ている場面がありますが、VRゴーグルだと、かなり顔に近づけないとセンサの値が見えないのです。見えないので、こう、動きが制限されて、より臨場感が増します。- 4. 立つ、屈むなどの動作がリアルで可能
落としたアイテムを拾うためには、自分自身が屈まないと拾えません。なので、
体の動作が必要になるで、これもまた臨場感が増します。
例:塩をまくために屈むなど
そんなわけで、ホラーを味わいたい!!というならぜひ、体験してみましょう。
特にソロで行くと非常にこう、心細さを味わえますよ!!(動画の中では自分は結構、ドライですが・・・・w)
酔いは大丈夫なのか?
はやり、結構、酔います。アイテムを拾えるかな?と思う距離で手を伸ばしても届かない、
などの微妙な距離感の差、ドアを開けようとアクションしても、思う様に開かない、
階段の上り下りによる脳の混乱など、そこそこ酔う要素は多いです……が、
これも慣れの問題だと思うので、徐々に慣らしていけばよいかと思います。
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